天国大魔境

天国大魔境 (8)

更新ステータス
マンガ
作者
石黒正数
掲載誌
アフタヌーン
出版社
講談社
5 (21)

内容紹介

どこにあるともわからない「天国」を目指して、「魔境」と化した未来の日本を旅するマルとキルコ。二人は「天国」を見つける鍵だと思われる「キル光線のマーク」を追い、「高原学園」奈良施設を目指す。だが、森をさまよう中で「奇妙な人物」に行く手を阻まれ……。一方、「天国」の「高原学園」は何者かの攻撃を受け、子供達が襲撃者に「保護」される事態に。新しい生活を送る子供達だったが、「園長」の目論見が明らかになり……!? ついに「天国」と「魔境」が繋がる、少年少女サヴァイブ群像劇!


レビュー19

5/52024/07/28 もしもし亀さん

ちのこどくって地の孤独じゃなくて血の蠱毒?近親相姦のことか… マルが地図と間違えた家系図と次の扉絵の家族が一致してたり、子ども産まれておばあちゃんが筆と墨で書き足しに行ってたり、はっきり文字に出さないけどすごく丁寧に描かれてて飽きない

5/52024/06/12 ほるん

ああ、ククが手の沢山ある魚になった理由はコナに貰った絵の姿だからか…。気に入っててイメージに残ってたからなのか、コナの未来視によるものなのか? あとシロとミミヒメの居たビルの地下で仮死状態になってたヒルコ、オーマだよね?瞳のマークが同じ。という事は、オーマはミミヒメに会えていたって事なんだろうか。 アンジュラス切ないし、シロとミミヒメは尊い…。


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