内容紹介
「天国」と呼ばれる場所を探して、「魔境」と化した未来の日本を旅するマルとキルコ。二人は「天国」を見つける鍵だと思われる「キル光線のマーク」を追い、「高原学園」奈良施設にたどり着く。そこには関西復興省が管理する栄えた町が広がっていたが、超巨大な人食い(ヒルコ)が、じわじわと近づいてきていた。このままでは、町がメチャクチャにされてしまう……。一方で、「天国」で暮らしていた子供達は、崩壊した外の世界で暮らし始める。二つの世界が、ついに接地する!!
レビュー15
5/52024/03/27 未設定
この巻を読むまで、ロビンがイケメン扱いされてるのピンと来なかったけど(別作品の真田の方が普通にイケメン) でも少年時代のロビンは確かにイケメンだ でもこれ、本当に私たちが知ってる方のロビンの話かな? なんか別なロビンが普通にいそう
5/52024/03/18 フジッコ
その都度生じた違和感や疑問がぽんぽん明かされているはずなのに、1巻から読み返してみるとじゃああれは?って新たに派生されていく謎がまだまだ無数にある。読めば読むほど細かすぎる情報が散りばめられているのが分かってさいこーにおもろいです!