内容紹介
B・Jワークショップ最高難度“Guerreiro(ゲヘイロ)”総合格闘家・遊佐春麻。彼をおびき寄せるために開かれた“路上ホーダ(ホーダ・ジ・フア)”に、カポエイラ界の内外から猛者が集う! 一方、“闇の薬師”オバルを追った純悟を予想だにせぬ悲劇が襲い――!? 混じり合う血と汗の輪の中で、少女は苛烈に花ひらく。窮地と打開の第14巻。
レビュー1
5/52024/01/27 すしねこ
こうやってみると、カポエイラの自由度、表現方法の幅広さに無限の可能性を感じる。シャマーダが始まった時は、八ワクワクと緊張が走った。初めは異なる文化についていくのが大変だったけれど、様々な対戦相手にこれまで培ってきたカポエイラが当てはめられていくのにとても楽しさを感じる。でもやはり、ひりついた戦いが続くと、鉄さんと春海のやりとりが恋しくなってくる。毒の件も気になる〜〜