内容紹介
全世界の中で、最も成功率の低い日本の医療とは…? そこで闘う人々を描くお仕事ドラマ! 自らの手で精子と卵子を受精させ、小さな命を導く不妊治療のスペシャリスト・胚培養士(はいばいようし)。14人にひとり。日本では体外受精で生まれ、治療件数が最も多いにも関わらず、最も妊娠率の低い日本で“男性不妊”、“高齢出産”など、さまざまな問題に直面しながらも、子供を欲する夫婦たちの強い想いに応えていく―― 保険適応等で最注目! 不妊治療の現場で働く人たちの、まだ見たことがない新しい医療ドラマ開幕!!
レビュー1
5/52022/11/24 あるぱか
私は不妊治療6年間していました。何度もだめだった時は、自分を責め、先生や培養士さんを心の中で責めてました。でも私のような人はその方々の力を借りないと我が子を抱けないんです。培養士さんのクローズアップされたマンガを初めて見ました。 もっと認知されるといいですね。