内容紹介
味方のはずであった民衆によって、アレクセイの祖母の家は襲われ、ユリウスは行方不明に。罠と知りながらもユリウスへの愛をつらぬこうと、アレクセイは…。そして「オルフェウスの窓」にまた一つの伝説が…。帝政ロシアで繰り広げられる歴史大河ロマン、第17巻!!そして舞台は再びドイツへ―!
レビュー2
3/52022/11/06 あきな
悲しいばかりのオル窓で、 リュドミールとマリアバルバラ姉さまとダーヴィト達やユーベルだけが希望のよう
1/52020/12/28 8番ライト
紙の本と区切りが違います。 紙の16巻からこの17巻を読むと、屋敷が襲われたあとクラウスが訪ねてきてお祖母様の亡骸を発見する大事なシーンが抜けています。 区切りが違うことで星1つの評価にします。