内容紹介
一本足の幽霊が、首だけのオッサンが、病室で賑やかに談笑しとる(笑)!おどろおどろしいのになんだか楽しい、楠桂のホラーコメディ短編4連発! ある日突然見知らぬ男の子の幽霊にとりつかれた向山みどり。その幽霊は「お前が俺を殺した」と、みどりに呪いの言葉を並べる。彼は昨日怪死した同じ学校のガリベン男・知野見勉だった。でも、怖ろしい事ばかり言うわりには色々手助けしてくれるし、みどりは「このままでもいいか」と思うようになるのだけれど…?
レビュー5
5/52023/04/29 えだま
懐かしいよ〜!
5/52021/09/14 ゆたぽん
私もこの頃が1番好きです。 これホラーな題材なのにコミカルでギャグ混じりがホラーな感じじゃなく安心して読めて面白い。