内容紹介
一本足の幽霊が、首だけのオッサンが、病室で賑やかに談笑しとる(笑)!おどろおどろしいのになんだか楽しい、楠桂のホラーコメディ短編4連発! ある日突然見知らぬ男の子の幽霊にとりつかれた向山みどり。その幽霊は「お前が俺を殺した」と、みどりに呪いの言葉を並べる。彼は昨日怪死した同じ学校のガリベン男・知野見勉だった。でも、怖ろしい事ばかり言うわりには色々手助けしてくれるし、みどりは「このままでもいいか」と思うようになるのだけれど…?
レビュー6
5/52024/11/02 しーの
昔の 楠さんの本め一ちゃ集めてました! 妖魔・ぼくの学校は戦場だった・八神くんの家庭の事情・恋してフローズンなど。大橋薫さんとの写真集みたいなのも持ってました!
5/52023/04/29 えだま
懐かしいよ〜!