サーカス・ワンダー

サーカス・ワンダー

更新ステータス
マンガ
作者
楠桂
出版社
ビーグリー
5 (12)

内容紹介

サーカスが街にやって来た。タダ券を手に入れた少年・悠樹は、惚れている円先輩をサーカスに誘う。しかし、円はサーカスに不気味な気配を感じていて…ショーの途中、円は忽然と姿を消した。それどころか、彼女の存在そのものがこの世から消えてしまったのだ。円の存在を覚えているのは、この世にただ一人、悠樹だけ。悠樹は円を救い出すため、不気味なサーカス団へと乗り込むのだが…? 表題のファンタジックホラー他、全3編のオムニバス。


レビュー11

5/52024/11/14 アルフさん

同じく昔、中学生ぐらいの頃、読んでいました。 楠桂先生の話って怖いんだけど、ただのホラーじゃ無くて最後に不思議な余韻が残って 大人になってもいつまでも記憶に焼き付いてました。所持してた単行本は手放してしまったけど、こうしてデジタル書籍で再会できて嬉しいです。

5/52024/08/29 全ドロ

友人がクラウンフォビアになった作品 サーカスってのは不気味でいいね 自分はサーカスワンダーにて、とんでもない桁の数字を知りました


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