内容紹介
昭和3年、18歳の若さで蔵元・佐伯酒造に嫁いだ奈津。義兄の遺児である菊江との難しい関係や厳しい蔵のしきたりに苦悩する。そんな中、奈津は酒造作りに興味を持ち始め――…。
レビュー8
5/52023/08/30 ぽんた
課金して良かった。読み応えあり!
5/52023/07/16 タナゴ
最高でした。先人の方の生き様や心が感じられる作品です。 私たちのご先祖様もこういう時代を過ごされて今の自分がいるのだと思うと、感慨深いです。 古き良き時代を忘れることなく現代を生きていきたいです。ありがとうございました。