残虐すぎる異世界でも鈴木は可愛い

残虐すぎる異世界でも鈴木は可愛い2

更新ステータス
小説・ライトノベル
作者
土日月 大熊猫介
掲載誌
電撃の新文芸
出版社
KADOKAWA
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内容紹介

現地の種族から愛される天賦を持つ少年・鈴木は、四十八の“可愛い”仕草――《プリティス》を会得し救世十字軍の侵攻から世界を救った。人と魔族の理想郷・スズキーランドの再興を志す鈴木であったが、魔王軍の一員として正式に認められたことで『悪魔研修』に参加することに。「道で人間の子供が転んで泣いている。さぁ、どうする? ――正解は『笑いながら食べる』、もしくは『食べながら笑う』だ!」だが、そこは研修とは名ばかり。正答率0.001%! 致死率200%!? 間違えたら即死という文字通りの地獄で……!?「すみません、遅刻しました。お腹の調子が悪くて。」しかも初回から遅刻!! どうなるのスズキ――!?


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