内容紹介
小さな息子を連れて、新しい街に引っ越してきた希(のぞみ)。隣に住む「理想的な家庭」の主婦、千夏(ちか)と家族ぐるみで仲良くなるが、じわじわと千夏への違和感を感じていく。おかしいのは私のほう?それとも千夏のほう?幸せな家族に見えても、心の黒い穴は埋められない。『消えたママ友』『今朝もあの子の夢を見た』『人生最大の失敗』を描いたイヤミス・コミックエッセイの第一人者、野原広子最新作、雑誌レタスクラブ連載に加え描き下ろし64ページオールカラーで構成。
レビュー3
5/52023/08/23 ( ˙-˙ )౨
リアルだなぁ、本当に
5/52023/03/13 さいれい
子ども達にとっては救いのある結果になったのかな?そこが良かった ラスト、誰が人を不幸に引きずり込もうと聞き耳立ててるかわからない、という気味悪さが中々リアル 面白かったです