ふつつかな悪女ではございますが

ふつつかな悪女ではございますが (6) ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~【特典SS付】

更新ステータス
小説・ライトノベル
作者
中村颯希 ゆき哉
掲載誌
一迅社ノベルス
出版社
一迅社
4 (2)
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内容紹介

大逆転後宮とりかえ伝、第三幕「陰謀だらけの鑽仰礼」後編! 五家の雛女で序列を争う『鑽仰礼』。その途中で襲われ、命の危機に瀕した黄 玲琳だったが、朱 慧月の助けでどうにか窮地を脱し――玲琳と慧月は再び入れ替わった! しかし、波乱尽くしの鑽仰礼も、残すところ「終の儀」のみ。儀式中に受けた数々の妨害、きな臭い妃達と、様子のおかしい金 清佳と藍 芳春。そして玄 歌吹の強い殺意と『凶行』……。そのすべての理由、原因を知った玲琳は、雛宮にはびこる汚泥を一掃すべく、慧月とともに動きだす! 「復讐をするなら、速やかに、そして堂々と」五家の雛女たちは力を合わせ、盛大で公明正大な復讐劇を開始する――!! 忌まわしき過去、そして自分自身と対峙する第三幕、終結! ※電子版はショートストーリー『強かな花でございますが』付。


レビュー2

4/52023/10/24 カモだが?

今日は寝ようと思ってたのになー? キリ良いところで寝ようとか無理なんだなー。 後編、盛り上がりました。

5/52023/04/04 サラマンダー

本日新刊が発売されるということで日付が変わって即購入、夜通し読んでしまいました… 五家の絡まる陰謀と、雛女様の心理描写が深く掘り下げられいる巻です。 藍芳春ちゃん、可愛いです……


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