内容紹介
恋人のいたエイドリアンと結婚したローザ。「お前ほど醜い女はいないな。興ざめだ。」初夜でそんな言葉を投げつけられたものの、ただ父の命令で嫁いだだけの彼女にはエイドリアンへの好意はこれっぽっちもない。一刻も早く父の管理下から逃れるべく、お金を貯めて離縁して自由を手に入れようと奮起する。一方で、掃除に炊事、子供の世話、畑仕事に剣技と、なんでもこなす一本芯の通ったローザにエイドリアンはだんだん惹かれていくが...?
レビュー36
5/52024/07/22 卵かけ
やっぱりパパは幸せになると思ってローザを送り出したんやろうね、、、 真っ直ぐな男だから? 決め手はなんやったんやろ? (宰相さんの方が好みなの、めっちゃわかる(^^)イイヨネ)
5/52024/07/19 未設定
主人公が自分をずっと貫いて生きてる姿がカッコよくて眩しい…