内容紹介
東京に研修に出た周は、栄の婿入り先の家に居候することに。周に電話で告げられた言葉が気になったいち日は、田嶋の後押しで東京を訪れる。突然の来訪に驚く周だが、ずっと食べたかったいち日の料理に心とお腹を満たされ、二人は連れ立って夜の街へと歩き出す。でも、桑乃木の二号店や、縁の母と鈴音の確執など、いち日と周のまわりには、問題もたくさん。二人が本当に目指すものはどこにある? 愛しさが溢れる第10巻!
レビュー49
5/52024/02/06 ブース…か?
栄くんの味覚障害もそうですが、周くんが「髪フェチ」という設定にも山口家のもつ陰影が表現されていると思いました。
5/52024/01/29 あさひ
あまねくんがどんどんかわいくなるなあ。笑 お兄さんも、長男として家のためにいろんな犠牲を払ってきたんやろな。なんだか心が痛いよ。鈴音さんと幸せになってくれるのが一番だけど。 なんかしんたろう夫婦はちょっと不安よな。自分の意見を押し通したいけどそれを実現する術までは考えてないというか。栄はいけ好かないけど、任せてたら多分すぐダメになるやろな。妹も経営向きじゃなさそうだし。