内容紹介
はたらきの連なりが、わたしたちを導いていく。『月から来たような』少女・セリーヌは、老紳士・ルネから巴里の職業を体験し、記す仕事を任される。そのまま様々な職業体験を行い、いろんな人と触れ合うことで、人生の指針となっていた“先生”の教えが少しずつ霞んでいくことに気付き始め――…。大変貌しつつある“都市・パリ”で、わたしはわたしを見つけられるだろうか。19世紀パリ風俗を美しく描写する歴史職業探訪記の終幕。
レビュー3
5/52024/11/19 Kieth
え!終わりっ!もっと読みたい!セリーヌの成長が見たい!
5/52024/07/07 例のボの人
まだ3巻までしか読んでません感想を言います この漫画は名作です