内容紹介
ついに合流したベアトリスと共に、激戦の渦中にある帝都で連れ去られたレムと再会したナツキ・スバル。第三勢力の介入に揺れる都市から撤退を決めたスバルだったが、そこに協力を持ちかけてきたのは、因縁深き帝国兵トッド・ファングだった。奇しくもスバルと同じく帝都の放棄を決断するヴィンセント、被害の拡大を阻止したいエミリアと、それぞれの思惑に従う『九神将』。今、未曽有の危難たる『大災』が、帝国の滅びに指をかける――。「どこまでが貴様の描いた絵だ? ナツキ・スバル。――親竜王国の『星詠み』よ」大人気Web小説、赦しと断罪の三十四幕。相手が誰でも手を伸ばす。俺が俺であるために。
レビュー1
5/52023/07/08 はひふへほ
今まで7章読んでて待ち望んでた展開がたくさんあったけど、8章になってそれがいっきに押し寄せてきてて死にそう リゼロ最高すぎる