内容紹介
振った側の巨大感情「なあ日高 、俺はあのとき どうするのが正しかったんだろうな」吉田さんから告白されて日高は思う。恋人と過ごす花火大会、クリスマス、誕生日…そんな当たり前みたいな「恋愛」をできる日が自分にも来るのだろうかと。二人で過ごす時間がふえてきた頃、吉田さんから祖母の見舞いにと島に誘われる。そして同時にコウからも、イベントに来ないかとの連絡が…。日高が選んだのは果たして…?そして、日高との繋がりを断てられずにいたコウが出した答えとはーー。「でも本当にお前のことが 好きだったよ」日高失恋のその後を描くコウ×日高編、待望の第2巻!描き下ろし2P収録。【紙&電子共通応援書店ペーパー収録】
レビュー35
5/52024/09/21 エリー
吉田さんには悪いけど、日高とうまくいかなくてホッとしてしまいました。 コウが来てくれてホントよかった! 3巻が楽しみです。
5/52024/08/22 るぅあ
すれ違い、すれ違い、大事な時には…泣 お互いに大切なものを見つける時ってそういうものなのかな?ただ「友達で…」と言ってるのと、「好きだった」と過去形なことが気になって仕方ない…。