内容紹介
こんな大人、身近にいてほしい―― 伏見(ふしみ)さんは、とある高校の用務員さん。背は高め。仕事熱心。缶コーヒーが好き。そして、丁度いい距離感で私たちと話をしてくれる。今、“自分は大人だ”と思い込んでいる人に苦しめられている。今、自分がどんな大人になったらいいのか迷っている。ちょっとでもそう思っていたら、ぜひ伏見さんに会いに来てください。ホッとしたり、気づきがあるかもしれませんよ。
レビュー9
5/52024/12/22 ななえ
大人になっても周りの理解がなくて孤立した気持ちになることめちゃめちゃあるから読んでて涙でた。何も考えてないと思われてる人はそう思ってる人より考えてるんだよ
5/52024/08/04 はんなりギロリの頼子
読んでいて、ひきこまれました! 痴漢が捕まって、ホッとしました! 伏見さんの大ファンになりました!