内容紹介
侵入した研究所の中でデルウハが見たものは人間の身体を持つ謎のイペリットだった。研究所内でイペリットが暮らしている事実に混乱しながらも7と8と合流し、逃げたイペリットを追うデルウハ。だが、その先で目にした更なる衝撃的光景は…新所長の死体とその首に突き刺さった自分のナイフ――。空白の記憶の間に一体何が起きていたのか? 思考を巡らせるデルウハは――…!?
レビュー5
5/52023/11/18 ままま
ハントレス達が可愛くて可愛くて、、最高の巻でした!全ての巻が全て最高ではありますが! 次巻の告知の所長がまた不憫そうで可愛い。もう少しで発売なので楽しみに待ってます> <
5/52023/08/23 はち8
デルウハの思考と時系列とかそのあたりはすごく理論的なのに、ハントレット達の思考は感情的で、 その相反する思考をうまく組み上げて物語に構成してるの凄いわ。 一人分の脳ミソでよく描けるなと毎回感心する。 特に今回はデルウハが相手の感情や不慮の事故など「理屈に当てはまらない」「理不尽」に振り回されたのが顕著な巻だったと思う。 ただ毎回、「このイペリット何だっけ?」と思うので自分も記憶を消されてるのかも