内容紹介
このままだと佑征が見えなくなる。その虚勢を、崩したい。高校生の樹は、幼馴染の佑征に避けられている。佑征だけは、どんな時も味方でいてくれたのに、中学から素っ気なく遠ざけられがちだ。なのに、佑征から向けられる視線は、愁いを帯びていくばかり。そんな何かを堪えるような目を向けられたら、こっちだって……。
レビュー6
5/52024/11/28 cheese
この空気感、2人の間の語られないもやもや! それがすごくささります! 続編読みたいですけど これはこれですごくいい!! 2人とも大好きです 素晴らしい作品をありがとうございます
5/52024/11/05 ミズタマ
古矢渚先生の新作、そろそろ読みたいです。