傷モノの花嫁　～虐げられた私が、皇國の鬼神に見初められた理由～傷モノの花嫁　～虐げられた私が、皇國の鬼神に見初められた理由～　（1）｜友麻碧・藤丸豆ノ介

傷モノの花嫁　～虐げられた私が、皇國の鬼神に見初められた理由～　（1）

更新ステータス: マンガ
作者: 友麻碧藤丸豆ノ介
掲載誌: 異世界ヒロインファンタジー
出版社: 講談社

5 (1)

内容紹介

幼い頃、あやかしに攫われ体に妖印を刻まれたことで、一族の人間たちから「傷モノ」と虐げられてきた菜々緒。予定されていた白蓮寺家の若様との婚姻も従姉妹の暁美に奪われ、妖印を隠すため猿面をつけさせられて、惨めな生活を送っていた菜々緒はある日、紅椿家の若き当主・夜行と出会う。とある事件により面が外れ夜行に素顔を見られてしまう菜々緒だが、夜行はその美しさと霊力の高さに興味を持ち――。