内容紹介
『ミステリと言う勿れ』で大人気の田村由美が2022年にココハナ誌上で発表した、幻の傑作読みきり。27歳の妹を亡くした主人公・涼青は遺された部屋を片付けながら「知らなかった妹」の人生に触れていき――。感動の41ページに心が震える!
レビュー29
5/52024/11/01 (o^^o)
現実の自分と兄との関係性に似ていて、いろいろ思うことありました。近くはないけれど、心の中では 大切に想って幸せを願っているんだけどな… 早起子ちゃんの想いが、お兄ちゃんに伝わったのは 良かったけれど、切っ掛けが切なかったですね とても良い作品。 言葉に出して、伝えなきゃと思わせてくれるお話しでしたね
5/52024/10/13 ちょこ
短いお話なのに めちゃくちゃ引き込まれて涙してしまいました。