内容紹介
2023年秋地上波ドラマ開始の話題作、燃え殻による初のエッセイ集『すべて忘れてしまうから』(扶桑社刊)をコミカライズ! 僕の仕事は主に夜動く。だから常時睡魔と戦いながらの日々だ。バイキング会場の端っこで手を振っていた彼女や、「あなたの関節を全部折ります」と書かれたメールや、仕事相手から「殴られ待ち」を一緒にしていた旧友や…良いことも悪いことも、そのうち僕たちはすべて忘れてしまう。だからこそ、忘れたくなかった事たちを描いていく。その場の空気や質量を描こうとする新しい才能・雨夜幽歩によるコミカライズ版は、はじめてこの物語に触れる方はもちろん、原作をお読みの方にもおすすめです。
レビュー1
1/52023/11/15 えいこ
本で読んでも漫画でもドラマでもこんなクソつまんないものに全く共感できなくて参る。みんな思い出にしがみついて生きてて可哀想にね。ちなみに仕事でこの人と同じマスコミだから仕方なく購入してるだけです。あしからず。エモくもない、過去しかないおっさんの戯言。