内容紹介
7 歳の頃に両親が他界したため叔母に育てられた岡村一真(おかむらかずま)は何も期待せずに上京し入った高校で、吉永結斗(よしながゆいと)と出逢う。他人との距離感が掴めずまわりと打ち解けられないでいた一真だったがどこか大人な結斗の明るさや優しさにふれて、諦めていた学生生活が、きらきらと楽しくなる予感を感じていた。だけど結斗も、大きなものを抱えていて____。痛みや苦しさを抱えながらも惹かれあうふたりの、心あたたまる恋のはじまり。
レビュー2
5/52024/05/29 赤かぐや
一真が自分のことを結斗に素直に話せてよかった。結斗が一真を受け入れてくれてよかった。この二人からもう目が離せないです
5/52024/03/14 足パンパン
一真辿ってきたの寂しさを思うと泣いてしまう(/_;)