内容紹介
誰も悪くないはずのこの世界の日常の記憶が鯨井の眼鏡に悲しく映る。でも、工藤さんにとってこの世界は…? もしも、九龍がなくなってしまったら? 悲劇だって構わない、未来は、絶対の私次第だから。通じ合う感情とすれ違う日常の先に、明らかになる九龍の正体!? 理想的なラヴロマンスを貴方に――。
レビュー10
5/52023/11/12 ゆうゆ
ほんとめっちゃおもろい
5/52023/10/22 さゆみ
楽しみにしてました! 闇が深いのは皆なのかも…と思わせられますね。 幻想か真実かわからない感じ。 工藤が信じてた鯨井Bってそもそも幻想だったのかも。