内容紹介
ただの一人の男と、一人の女として生きるために選んだ道…。 三つ星を捨てて、辿り着いた極地で時の流れに身をゆだねる前当主・星乃存寅。彼の叶わぬ思い、狂おしいまでののどの渇きとは一体何だったのか?
レビュー16
5/52024/03/17 cotton
美和さん、虎三郎さんのお嫁にきてあげてー。 存寅兄さん、つらかったね。 次巻楽しみにお待ちしてます!
5/52024/03/04 にたまご
ここまで夢中で読み進めてしまいました。 登場人物がみんな魅力的!数も多いのにきちんと描き分けもなされていて、技術の高さに脱帽です。 ストーリーも画も丁寧に作られているのでストレスなく読めるんですよね。 この時代にそぐわない言葉が…というご意見がありますが、私は『現代に生きる私たち読者』がわかりやすいようにあえて使っている、と解釈しました。 これからの展開も楽しみです!