内容紹介
1年の半分をスリランカで過ごすアラフィフ主婦漫画家、東條さち子。現地でゲストハウスを経営している彼女が次に挑戦するのは、おいしいコーヒーが飲めるカフェ!知識も経験もないにもかかわらず、独学でテナント探しからコーヒー豆の仕入れまでを実行。そんな彼女の前に立ちはだかるのが、高い高い「文化の壁」。約束を守らない、時間どおりにこない、レシピの配分は目分量…。現地の人々に振り回されながら挑んだ2年間の結末は!?
レビュー1
5/52024/10/12 ion
面白かったな 作者さんの向こう見ずな行動力は、自分に関係ない場所でネタとして見るには面白い 国民性も面白い ここまで大変なのになぜここで頑なに商売やりたがるのかな? 物価が安い=全く儲からない=道楽としてはリスクが低くて最高ってことなのかな? コロナ明けてからはどうなってるんだろう?