内容紹介
千鶴をめぐり、二人の死神が激突する千鶴たち家族を破滅させたのは、かつての父の部下・吾野だったことを知り苦しむ千鶴。吾野を悪霊にし復讐しようと提案する松葉。その提案を自分の矜持のもとに止めると話す八雲。二人の間で揺れる千鶴の選んだ道とは…? そして、千鶴への想いに戸惑う松葉。千鶴の選んだ結末を聞き、松葉が辿り着いた答えとは―― 様々な電子書店にてランキング入り! 止まらぬ人気で各巻大重版の没落華族令嬢×死神の明治婚姻ファンタジー、第七集!
レビュー2
5/52024/01/13 ち ょ
松葉カッコいいんです…不器用なだけで…泣けてくる。
5/52024/01/12 みみみみ
タイトル回収?と思ったがそれは置いておいて、今回もとても美しいお話でした…