内容紹介
「ロイドさんの匂い、体温、感触…。ロイドさんがここにいてくれる――」暴漢から救ってくれたエリートイケメン騎士のロイドの家で、住み込みの家政婦として働くことになったクロエ。その恩に応えようと一生懸命に家事をするクロエは、少し天然なところのあるロイドの優しさに触れながら、小さな喜びと幸せを感じる日々を送っていた。だが、ロイドが持つ剣の刃を見た瞬間、母から向けられたナイフと殺意の記憶がクロエの脳裏にフラッシュバックしてしまう。息を乱し、震える声で母への許しを乞うクロエの体を、ロイドは強い力で包み込むように抱きしめ――…?
レビュー2
4/52024/01/29 太陽ちゃま
絵も好きだし溺愛も好きなんですが、微妙にヒロインちゃんが好みとは逸れております(^^; でも好きな要素詰め込みの筈なので、次巻では好転するかもなと購入予定です(*^^*) ヒロインポジションにちょっとした強さが欲しい私なので、まだ弱々しいのが気になるのかな?? 初巻の台詞で「ん?」ってなったのと、今巻は「何故買い出しにドレス?」ってなったのと、毎巻「あれ?」ってなる所があるからかな(笑)
5/52024/01/26 えむこ
これは…なんだか……いいですね………!!!!!(語彙) 読んでるこっちがニヤニヤしてしまうやつです、最高にかわいいです。 それにしても主人公母、もう災厄が去ったんだから良くない?って思うんですけど、なんなんですかね。