内容紹介
「君はもう、ただの家政婦じゃない。とても大切な存在だ」ロイドの辛い過去を聞き、思わずロイドを抱きしめたクロエ。自分と似たもの同士である彼の全てを受け入れ、そばにいたいと願うと同時に、自分が抱いていたロイドへの淡い想いに気づいてしまった。「気持ちを自覚してしまったら、この想いを今すぐにでも伝えたくなってしまう…」焦れる気持ちを抱えながらも、クロエはついに自身の過去を打ち明けよう決意する。だが、二人の前に凶器を手にした男たちが立ちはだかり――!?
レビュー1
5/52024/10/31 たまっち
単話から単行本に切り替えて購入!馬車で王都までそんなかかるところを歩いたんかwがんばったんやなw