内容紹介
時は大正。孤児である芽衣胡は弱視を抱えながら、寺の育児院で慎ましくも穏やかな生活を送っていた。そんなある日、寺を訪ねてきた怪しい人物が突然芽衣胡を襲い、目を覚ますと時間が数ヶ月巻き戻っていた。
レビュー1
5/52024/08/20 太陽ちゃま
儚げな絵に少し神秘が混ざっていて、不穏の影も怪しく…、ストーリーにとてつもなく合った描写です。 心情の変化も細やかに描かれていてとてもじわじわと効いてくる作品。 読んでみるべきだと思います！！ 私は2冊同時に読んでいるので、更に進んでくれてハマッてきておりますよ(*´︶`*)