内容紹介
妹が入学したのは女子のみが通う騎士養成学園。王国最高と名高い学園でも優秀な妹は縦横無尽の活躍を見せていて――「兄さんがわたしなんかよりずっと強いこと伝えてきました！」 いや、ぼくはただの庶民だけど……？（※嘘です。兄さんはヤバい強さです。無自覚なだけです） そのせいで学園の女騎士がぼくの前に来たので一応模擬戦したり（※学園最強の女騎士が一瞬で実力差を分からせられました） 運動後のケアをしたり（※兄さんのマッサージは女騎士大喜びで貴族でも評判に！） 普通にしてるだけで、ぼくは王女の目に止まり――え、何故？カクヨム発、原作小説はファンタジア文庫で即重版のコミカライズ第1巻！
レビュー2
1/52024/04/14 自称暴君
主人公は「無自覚な強キャラ」なんだろうけど、描写が足りないのかいまいち強く感じない
1/52024/04/09 せせせ
話の起伏が全くなく、情報量も少ない。 ページ事で見せたい部分もよく分からないから、早く読み終わる。不思議と次巻が気にならないので、暇つぶしに頭空っぽにして読むにはいいのかもしれない。