内容紹介
生物に変化する石ころ、逃げるツクシ、絡みつく山菜… 夢にまで見た田舎遊びはこんなんじゃなかった!? 規格外の生物だらけの魔境の中で 臆病少年が繰り広げる、命がけ(?)ほのぼのファンタジー・第2巻! 【あらすじ】 虚弱体質を治すべく、杉山空は祖父母のもとで田舎暮らしをすることに。ある日、空の目の前に突如謎の着物姿の少女が現れる。その正体は――祖父母の家に代々棲みつく家守の「ヤナ」だった。都会から来た空にとって、“一級危険指定区域”である田舎は、まだまだ知らないことだらけ。ヤナに田舎について尋ねてみると、はるか昔、この世界のどこかに大きな星が落ちたことにより、魔素が大きな力をもたらしたようで…。…やっぱりこの世界、どこかおかしい!? 臆病少年が繰り広げる、命がけ(?)ほのぼのファンタジー・第2巻!
レビュー7
5/52024/10/25 キトキ
そらくんの表情のひとつひとつが とてもかわいくて癒されます。 一足跳びに成長せずに、ゆっくり育っていってほしい。
5/52024/10/23 抹茶子
題名には惹かれてなかったんだけど、オススメにずっと出てくるから 1話毎のやつを読んでみて、早々に読まなかったことに後悔した! 異世界=かなりのファンタジー世界、という認識が強くなっていたけれど この漫画は日常×異世界要素+ほのぼの系で面白い!早く続きが読みたい