内容紹介
施設でボランティアを始めた女子大生・佐山はそこで目にする様々な現実に心を痛め悩みを強めていく。遺棄、虐待、飼育崩壊…見たくもない姿をまざまざと見せつけられても、それでも彼女はいきものに関わり、自分なりの答えを探していくーー。 それはやっぱり、「いきものがすきだから」。 奇才・カレー沢薫が描き切る、いきものとの向き合い方とは。胸に迫る動物保護施設ものがたり、万感のクライマックス。
レビュー4
5/52024/11/18 ふっくら雀
買って読んでよかったです。迷ったらぜひ、読んでみてください。
5/52024/08/21 Pete
全国すべての図書館と学校と 病院に一冊置いて欲しい本