内容紹介
拠点に到達した舞たちは、その地を守備していた防衛兵たちの大量離脱に直面する。戦況は一気に不利に追い込まれていた。拠点を陥落させるために、強力な大型魔物を送り込んだ上、拠点間のワープ施設を開放し、混乱を作り出した田辺の策略だった。恐れていた最悪の事態を目の当たりにし、現場に残った太一たちと一行が陥落阻止のために総力を挙げる中、呪い攻撃を受けた杉浦と朝霧は、舞と黒のイベントへ――。
レビュー1
4/52024/05/02 チんカす
続きが気になるので初期からずっと買ってます。 この作品は主人公たちの敵がどんどん上書きされていきます。 敵が一発キャラの様に出てきては、深みを感じさせてくれる前に偶然からのご都合主義展開で退場するので悪の美学を感じにくく、主人公たちが乗り越えてる障害がチープに思えてきます。