内容紹介
18歳で就職した会社で、男性ばかりの職場に配属されたアラ子。戸惑いながらも信頼できる優しい上司、K川の元で、楽しく始まった新社会人生活だったが…。ある日、エレベーターの中でK川から頬を撫でられたことをきっかけに、少しづつ彼に対して不信感を募らせて行く。セクハラ? 偶然? 判断できない微妙なラインの接触が繰り返されて行き、次第に精神を病んで行く…。SNSで合計10000000PV以上の閲覧数を記録した実録セクハラ被害コミックエッセイが、改題して6年の時を経て、ようやく電子書籍に!
レビュー3
1/52024/09/22 かなこ
なんでこんなに雑?公開しなくていい
4/52024/08/20 ポリンキー
サクサクと読めますが読み応えあります。セクハラを訴えられる人ばかりじゃない、むしろ「自分も悪かったんじゃないか」とモヤモヤしたまま会社を辞めたり我慢し続けるケースがほとんどですよね。そんなモヤモヤに寄り添ってくれたり、少しだけ勇気がもらえたりする作品です。