名無し姫は札をめくる

名無し姫は札をめくる (2) ~隣国の大使に見初められて二束三文で売り払われた所、大使は王太子だったようです~ 【電子限定カラー収録&おまけ付き】

更新ステータス
マンガ
作者
真波潜 スズキユカ
出版社
幻冬舎コミックス
3 (4)

内容紹介

名前を与えられなかった王女、名無し姫。父である王は姫に関心がなく、流浪の民であった母は姫を産んで亡くなった。ある日、離宮で1人すごす名無し姫の前に、隣国の大使が現れ、姫を二束三文で買い取って国へ連れ帰る。そこで姫は自分の出自を知り、大聖堂で母神から「ルナアリア」という名を授かり、母からも愛されていたことを知って……。過去、現在、未来が織りなすシンデレラストーリー・完結巻。


レビュー3

4/52024/05/27 太陽ちゃま

御伽話のようでした(^^) 絵もふんわりしていたのでお話しに合ってましたね。 ギュッと詰め込まれていたので読み応えはありましたが、もう少し重厚に出来た気もします。 ただそうなると、中弛みの懸念もあったので…長さは私的にコレで良かったかも。 スカッと系では無かったので「虐げて来た自国へは何もしないのかぁ…」って少し残念に思ったのと、物語の起伏は弱かったのでその分惜しかったかな。

2/52024/05/23 ももち

2巻は駆け足すぎたなー


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