内容紹介
「お前が世界一でも そうじゃなくても みんな味方だから」 イガと共に足立フェニックスへ入団した綾瀬川次郎は6年生になっていた。日本代表を優勝に導いたエースとして期待される綾瀬川だが、実力を隠すために成長痛であると嘘をつき、試合に出ることを拒み続けるのだった。嘘をつき続けることに後ろめたさを感じる綾瀬川とイガだが…!?
レビュー24
5/52024/09/23 KB8
綾瀬川は野球に関しては初めからとんでもない選手で成長の描写がないけど、人間としての成長が本当に少しずつ少しずつ描かれていてそれが周りの影響なのがリアルで天才的すぎる…
2/52024/09/11 ISG
6巻にもなって一向に主人公に成長が見られない。 なに本気でできないフリしてるって?? 流石に葛藤のレベルが低過ぎて、いつまで引き延ばすの?って感じ。 いくら最初から主人公が才能爆発してて、努力もメンタルも完成してたら物語にならないのだとしても、無理があるし、そろそろフラストレーションになってきた。