内容紹介
暁一党の小頭・櫓の福右衛門の金と暴力に屈服した山猫の三次。雲霧一党を裏切り情報を漏洩する彼に、福右衛門は〈お礼〉を用意していた。松屋での盗みの決行が迫る中、仁左衛門と小頭の吉五郎は、多度の盗人宿の一室で差し向かい話し込む。そして、仁左衛門が秘めていた深謀がついに明かされる。天下の大盗賊・雲霧仁左衛門一党と特別警察・火付盗賊改方の熾烈なる攻防。池波正太郎の傑作小説を時代劇画の名手がコミカライズ!
レビュー1
4/52024/06/27 たいらい
六の字の暴走?いやだ、いやだ 痛快劇でおわんないのかねぇ 原作未読ゆえわからんがアッパレで終わって欲しいねぇ