内容紹介
ついに真っ向から命を奪いあう明治政府と不死の一族。煙花に圧倒されるなか、図書掛長官・鮫島の取る一手とは。元新撰組・藤田五郎と伊庭八郎も幕末の因縁を胸に刃を交える。そして生松とシノ、殺生石をめぐる闘いの行方は…?勇気あるものたちが命を賭け、護り、奪う明治浪漫譚、第6巻!!
レビュー3
5/52024/10/13 たいらい
最後に刀をへし折った剣技は「アマツバメ」ではあるまいか? そうであれば、眷属は主を救ったのだ、そこに居らずとも
5/52024/09/01 キュンたろう
いやー今巻は特に殺陣シーンが最高潮でした。 そしてシノを始め兄姉たちそれぞれが眷属を大事に思ってるエピソードがほんと泣ける。戦いが終わったあとのシノと春安のちょっとした触れあいが毎回好き。