内容紹介
2025年 2月11日 15時07分、「南海トラフ巨大地震」発生。居合わせた老人を助けようとした結果、名古屋港で津波に飲み込まれてしまった主人公・西藤 命(さいとう めい)。自らの甘い判断が招いた最悪の状況の結末は……。いつか必ず起こる未曽有の災禍。そのとき、いったい何が起きるのか? どうすれば、生き延びることができるのか? 綿密な取材に基づいて描かれた「いつか起こる震災のリアル」。これは、「そのとき」が来る前に知っておかなければならない「現実」。さらに第2巻には、備え・防災アドバイザーの高荷智也氏による防災対策ガイドを26Pの大ボリュームで収録!
レビュー2
3/52024/11/09 ハチワレ
名古屋とか湾になってるからこそ、津波を抱え込むから危険と聞いたんだがな。東日本大震災の時がそうだっただろ。来年の予言とやらが外れても、いつかは来るんだから、海沿いに新築で建ててるのを見ると何を考えてるのかと思う。
3/52024/10/29 アルテイル
当たり前の話なんすけど 35メートルは無理