ウソツキ皐月は死が視える

ウソツキ皐月は死が視える (9)

更新ステータス
マンガ
作者
了子
掲載誌
裏サンデー
出版社
小学館
5 (4)

内容紹介

あなたが生きているだけで価値がある 「あなた…明日、死んじゃうよ」 皆月皐月(みなづき・さつき)、16歳。陰キャでクラスメイトへ『死の宣告』をする以外はいたって普通の高校2年生。あだ名は『ウソ月』――――だった、これまでは。会長と瀬尾が去り、皐月への誤解も解けて一見平和が戻った学校で、皐月は小町こま子の死を予知する。それは「皐月の周りに死が多すぎる」という謎の答えに迫るものだった。陰キャJKが体を張って宿命を回避する、雲外蒼天のホラーサスペンス、完結! 最終回のその後を描いた番外編も収録!!


レビュー4

5/52024/11/05 みかん

満足です。 監察医…楽しみにしてますww

5/52024/08/26 るな。

最初のワクワクする感じからこんな感動エンドになるとは意外すぎた。 最終局面に向けて倫理観について考えさせられたり 小町の悲しい過去、 闇堕ち寸前の皐月を引っ張りあげる明、泣けた(´;ω;`) 美帆の独特な立ち回りもかなりいい! 三者三様って感じ! 会長や小町はサイコパスなだけかと思ったら 想像以上に深かった 小夜がその後どうなったか気になるけど 読み始め読み終わったあとでは印象が全然違う作品


同じシリーズの作品

もっと見る


一緒にこんな本も買われています