内容紹介
嘉永7年(1854年)、季節は夏。奈津はおふうと共に訪れていた浅草寺のほおずき市で、露天商の秋津という男からなぜか高価な簪を譲り受けることになった。だが、もらった簪を刺したとたんに、彼女は意識を失い人が変わったようになってしまう。奈津を元に戻すべく甚夜は秋津を探し始めるが、どうやら彼は「鬼を退治する陰陽師」と噂される男で…!? “鬼を討つ者”が登場する第6巻!
レビュー2
5/52025/04/06 blue
繋がるの面白すぎる! 直次と夜鷹が幸せであればいいな
5/52024/09/03 はなぺちゃ
テッペンカケタカ 良い〜!今は昔良いわぁ ホントに情緒ありそして風情な趣で センスあるねぇ