内容紹介
伯爵令嬢オフィーリアには、「嘘がわかる」という特殊能力がある。その能力ゆえに、人付き合いができずに引きこもって暮らしていた。ある日、憧れの公爵・クラウディオを一目見るため 苦手な夜会に参加したオフィーリアは、貴族の?ばかりの会話に反応し会場で震え転げてしまう…。急いでその場を立ち去るも、様子を怪しんだクラウディオに 目をつけられてしまい――? WEBコミック誌「コミックライドアイビーvol.8~vol.11」 同単話版1話~5話までを収録しています。
レビュー5
5/52024/10/19 名乗るほどの者では無
ストーリー展開、設定がとても好み。今回初めましての先生ですが、絵も好きになりました。【ネタバレ?】取り調べの際、立たせずに座らせたら?とか、なんなら音声だけ聞かせてマットレスに横たわったら?等思いました。が、取り調べのやりとり(かけ引き)を「聞かせたら」どちらの嘘なのか判断できないし、負担は大きいため、あえてマジックミラー(窓)で「姿だけ見せる」で正解なのね、と一人問答。笑 次巻が待ち遠しい〜
5/52024/09/23 Noah
心の違和感=嘘、いいですね!主人公ちゃんがお兄ちゃんに助けを求めるのすごい可愛くて好きですw次巻も楽しみにしてます!