路傍のフジイ【単話】

路傍のフジイ【単話】 (30)

更新ステータス
マンガ
作者
鍋倉夫
掲載誌
ビッグコミックスピリッツ
出版社
小学館
5 (9)

内容紹介

「マウント」とか「承認欲求」とか「コスパ・タイパ」とか… そういうの、もういいんじゃない? 見るからに人相の悪い主人公「藤井」が我々の囚われている「幸せ」の基準を爽快に打ち砕く! 一見楽しく生きているように見える人にも、普段表に出さないだけで「言ってもどうせ通じない/変な奴だと思われるだけ」という感情や価値観が各々ある―― 世の中の価値観の外側で暮らす妙な主人公「藤井」がそれぞれの「誰にも言えない感情」を時に無言で、時に雄弁に揺さぶってくるのでまったく油断のならない作品なのです!


レビュー9

5/52025/05/12 バスケ

前にお付き合いされていた方とのお別れの時も、こんな藤井さんでしたね。 あまり人前で感情に出さないから、一見何を考えているのか分からないタイプだけど、藤井さんなりのたくさんの感情を整理をしているのが見てて泣ける。

5/52024/10/14 jgin

藤井くん、どんどん魅力増す 藤井くんの魅力わかる人は、その人の人生観までかわる 今回最後は悲しかったけど…


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