内容紹介
隆生先生の死後、喪失感が拭えない憲人は、先生が亡くなる直前、何か探し物をしていたことを思い出す。先生が憲人に見せようとしていたものは一体…!?「道成寺」本番まであと一か月。「全然だめ」だと嘆きながらも、稽古に励む憲人は…!?
レビュー10
5/52024/10/18 生ハム
最後鏡の中に隆正先生いてうるっときた
5/52024/10/08 にぁちゃん
ひとさまの人生を見させていただくのは、とても重いです。 憲人さんのここまでの集大成がいよいよ次巻なんですね。読んでる私も緊張しながら待ちたいと思います。 そういえば成田先生の作品やLaLaを教えてくれたのは小学校の友人でした。出会いが次の出会いを生んでくれるんだなあと花花を読んでいると実感します。