内容紹介
幼き日に生き別れた兄弟と、突然の再会。町が登山道整備で揺れるなか、新成人として水神祭りを終えた和樹。友人の類や類の妹・莉子そして和樹自身も将来のことを考え始めていたがそんな折、和樹と守の育ての義母が亡くなりその葬儀の日に現れたのは…? <4巻収録> 第13話 誰かの大切な人 第14話 彼方へ続く道 第15話 再開 第16話 慈悲と祈り
レビュー6
5/52024/11/02 まめはな
とても好きな作品。和樹が守り守られた毎日であることを祈らずにはいられなかったです。 みんな何かしらもんだ抱えて生きていること、 その折り合いの付け方の違いがよく分かります。
5/52024/10/20 ラフタ
詩歌川百景大好きで新刊の案内を見た時、うわぁ〜!と声出てました 新刊読んでから、一巻からまた読み直しました! 和樹ももちろん苦労したのだけど、智樹には誰も守ってくれる大人がいなかった これは荒むしあまりに辛い まだまだ続きますね〜 楽しみに待っています 願わくば、海街diaryの方々も浜田さんだけでなく、声だけでなく登場させていただけたら嬉しいなぁ〜