内容紹介
“ふつうの家”に生まれたかった――。恵麻、浩市、沙知子の3人は、同じ宗教を信仰する家庭に育った幼馴染み。仕事、結婚、独り立ち……「家の事情」を抱え28歳となった彼らが直面する人生の岐路! 志村貴子が描く、宗教2世×群像劇。
レビュー2
4/52025/02/24 yamada
8話まで読了時点の感想。 話としては宗教二世とその周囲の人々の群像劇、だと思われる。 心の機微の描き方はさすが志村貴子さんだが、様々な人物が登場することもあってか、ストーリー展開が遅い。 4話くらいまでは登場人物の紹介のような感じなので、少なくともその辺りまでは読まないと何もないかもしれない。 ということで星4です。作者のファンなら面白いかと。
3/52024/12/18 カレー大好き
え、これで終わり⁇⁇⁇