内容紹介
フローリアとデジレを亡き者にするため、離宮に火をつけた罪で捕らえられたレナータ。死刑確定だろうと思われる彼女の処分を軽くするため、フローリアとデジレ、ローレンスは動き出す。調べを進める中でわかった「レナータは実の妹ではない」という事実に動揺しながらも、彼女を救いたいと願うフローリアたちが選んだ行動とは―――。神託に翻弄されたアンシア一家のたどる結末。そして、恋人となったフローリアとデジレの向かう未来を描く、激動の最終巻。
レビュー3
4/52024/10/30 のの〓
駆け足で終わった感はありますが、綺麗に終わりましたねぇ、、、その後も気にはなるけど、知らなくてもいいかなぁくらいには綺麗に終わった。
4/52024/10/30 もけけ
レナータが不憫過ぎて許す選択もありかなと思いました。 ただページ数の都合なのだと思うけどあれだけ丁寧に書かれていたのになんか駆け足で終わった感が残念です 美しい絵でもっと大きなコマ割りで絵を眺めたかったなーと ちょっと文字多過ぎて詰め込み過ぎなのほんと残念 え?終わり?ってなりました でも1〜4が面白かったので星4で! ありがとうございました