内容紹介
アイヌの里で青年・ピピチャリに出会ったバードと伊藤は、今まで語られることのなかった、本当のアイヌの暮らしを垣間見ることにーー。文字を持たない人々の生活を記録する最後の旅がはじまった!
レビュー2
5/52024/12/13 でんちゃん
1コメの人がとても丁寧にレビューしててこの漫画愛されてるなぁって思って嬉しくなった!バードさんの探究心と文化への愛が溢れてるからかな…この作品に出会えてよかった!‼︎これからもっともっと楽しみ!!
5/52024/12/13 kashi
平取に着いてからの1泊2日とアイヌの青年の過去の話を、ひたすら丁寧に描かれています。 ゴールデンカムイでアイヌの事をだいぶ知った気になっていましたが、初めて知る歴史や儀式もたくさん。 登場人物それぞれの複雑な心境や人間関係の描写もリアルで、ただバードさんが目的を果たせるように息を飲んで見守る気持ちで読みました。 でも、表紙の二人の今後の関係性が、この漫画で一番表現したいことなのかも。