内容紹介
新将軍“選”開始!? 新九郎に無職の危機! 駿河から帰洛し、近江に出陣している将軍・義尚に挨拶に向かうも、門前払いされた新九郎。そこで、細川政元から「義尚はもう長くない」と告げられ、自らが押す新将軍候補・清晃(足利政知の息子)の擁立に協力するよう打診される。義尚のために自分ができることはもうないのか、と落ち込む新九郎だが、幼い彼との“ある約束”を思い出し――― 室町幕府、第九代将軍・義尚の最期。そして、新たな将軍候補となる二人が担ぎ上げられる!
レビュー2
5/52024/12/12 先が楽しみだー!
センゴクの作者さんがべた褒めしてたので一気読み。確かに歴史好きには凄く面白いなこれ!
5/52024/12/12 たいらい
新九郎が翻弄されとる。いかな知恵者とも時代の流れを坂戻しにはできぬよな 新将軍の人の良さがその後の歴史でどうなるのか 実物ではある